通常の酸素濃度20.9%を約2.5倍の50%(白亜紀時代の酸素濃度)に高めて、さらにカプセル内の気圧を1.30気圧に高めます。
(水深3〜4mの体感圧力)これにより効率よく全身の皮膚及び、肺から効率よく酸素を吸収することが出来ます。
充分に酸素の供給が行える為に、体内の酸素量を増やし、体をリフレッシュさせ、健康維持・促進、アンチエイジング効果、
ダイエット効果などを補助・促進させる事を目的とした健康装置です。
医療機器、治療器具ではありません。
生命と活力の源である酸素の効果を体内に
高気圧、高濃度酸素がもたらす酸素カプセルの実力。
体内には2種類の酸素があります。それは[結合型酸素]と[溶解型酸素]です。
結合型酸素はその名の通り、血液中のヘモグロビンと結びつく酸素です。
そして体内酸素の99%が結合型酸素なのですが、ヘモグロビンと結合している為にヘモグロビンの量を超えて運ばれることはありません。
また全身の血管の90%が毛細血管なのですが、結合型酸素は分子量が大きく毛細血管を通りにくいのです。
一方、溶解型酸素はヘモグロビンの量には依存しません。また分子が小さいので血液、体液に直接溶け込み毛細血管を通りやすいのです。
つまり溶解型酸素を体内に多く取り入れることが大切なのですが、溶解型酸素は通常の呼吸だけでは非常に少なく、酸素吸入だけでは増えません。
そのような悩みを高気圧環境、高濃度酸素を搭載した酸素カプセルが解消します。
酸素カプセルはヘンリーの法則に基づき、極めて理論的な形で体内の溶解型酸素を増やします。
ヘンリーの法則とは、【気体が液体に溶解する量は、その気体の分圧に比例する】という理論です。
酸素カプセルは最大1,3気圧の高気圧環境を生み出し、MAX50%の高濃度酸素を吸入することが出来ます。